冬の乾燥対策!簡単カサカサボディ対策5つ
2016/01/07
冬の時期はお肌の乾燥が気になりますよね・・・普段、乾燥肌でない方もこの時期はお肌のカサつきに悩まされてしまうかもしれません。
しかし、この時期の乾燥は体質によっては防ぐことができるんです。今回はお肌のカサつきを改善するための5つのポイントをご紹介します!
目次
1.適切な洗顔方法で洗顔する
実は洗顔方法にもいろいろなポイントがあります。大切なのは、「正しい洗顔方法」を続けること。
間違った洗顔方法をしてしまっては、却ってお肌を乾燥させてしまう危険性があります。
1−1.擦らないこと
「汚れを落とそう」という意識が強いと、どうしても顔を「ゴシゴシ」と擦って洗いたくなります。しかし、乾燥した肌に刺激と摩擦は禁物です。
正しい洗い方は手でお皿を作ってお湯を貯めて、ギュッと押し当てるように洗顔すること。押し当てた後にゴシゴシとしてはいけませんよ。
何度か繰り返せば、これで余分や皮脂などがちゃんと落ちることが実感できます。
1−2.洗顔はぬるま湯と水を併用する
洗顔の際に、熱いお湯を使っている方はいませんか?それは乾燥の原因になってしまいます!
洗顔の際には、水に近いくらいの常温水が効果的。冷たい水だけでは皮脂が落ちにくいです。ただし、ぬるま湯だけだと洗顔後に毛孔が引き締まりません。
おすすめの方法は、ぬるま湯で皮脂を落とした後は冷水で顔をジャブジャブ洗うこと。冷水で顔を洗っていると、肌全体がキュッと引き締まるのがわかりますよ。
また、洗顔にかける時間ですが、長時間は禁物!顔にはある程度の皮脂が必要なのです。全部落としてしまっては、それこそ乾燥肌になってしまいます。
ですから、洗顔は短時間でサッとやること。これがポイントです。
1−3.洗顔後は化粧水やクリームをなじませる
正しく洗顔をしても、肌は少し乾燥します。そこで化粧水やクリームの出番。洗顔後の少し乾燥したお肌をすぐに保湿してあげましょう!
2.正しいタイミングで正確に保湿する
2−1.保湿の正しい順番
保湿にはいくつかのアイテムがありますが、正しい順番で行えているでしょうか?まずは、化粧水でしっかり保湿成分を補いましょう。
それだけではすぐに乾燥してしまいますから、乳液やクリームなどの油分でお肌にフタをします。タイミングは洗顔・入浴後で、顔の熱が取れてからが望ましいですね。
2-2.化粧水の選び方
化粧水は水溶性の保湿成分入りのものをが望ましいです。
水溶性の保湿成分と言われてもピンとこないと思いますので、代表的な成分をまとめました。
・ヒアルロン酸
・コラーゲン
・エラスチン
・グリセリン
・プロピレングリコール(PG)
・ブチレングリコール(BG)
2−3.乳液・クリームの選び方
また、乳液・クリームなどは油性の保湿成分が入ったものが望ましいです。油性の保湿成分を以下にまとめました。
・セラミド(ヒト型セラミド ※セラミド2・セラミド3など)
・ステアリン酸コレステロール
・スフィンゴ脂質
・水素添加大豆レシチン
3.水分補給を欠かさない
乾燥肌対策では、洗い方や保湿など外からのアプローチに注意が行きがちです。しかし、そもそも水分不足になっていてはお肌は潤いません。
内面からのアプローチとして、水分補給を欠かさないようにしましょう。
3−1.コーヒーやお茶は水分不足を招く
水分補給には定期的にお水を飲むことが不可欠です。しかし、身体から水分を出してしまう飲み物を避けることも大切なポイント。
ずばり、カフェインの摂り過ぎは身体から水分を排泄してしまいます。カフェインの代表格といえば、コーヒーです。また、お茶もカフェインを含んでいます。
お茶も種類によってカフェイン含有量に違いがあります。なんとコーヒーよりもカフェインが多いお茶もありますから要注意です。
4.食事
水分と同様に保湿には栄養素も必要不可欠です。保湿に必要な栄養素と食材をまとめました。
4−1.乾燥肌対策に役立つ栄養素
【ビタミンA】
⇒多く含まれている食材 レバー、ウナギ、アナゴ、サバ・イワシなどの青魚、乳製品、卵、緑黄色野菜、ノリ、ワカメ、緑茶など
【ビタミンB】
⇒多く含まれている食材 豚肉、レバー、卵、大豆、納豆など
【ビタミンC】
⇒多く含まれている食材 パプリカ、レモンなどをはじめとする野菜、果物
【ビタミンE】
⇒多く含まれている食材 ゴマ、アーモンド、ナッツ類、大豆、アボガドなど
【セラミド】
⇒多く含まれている食材 コンニャク、しらたき、大豆、黒豆、小豆、ひじき、ワカメなど
【α-リノレン酸・亜鉛】
⇒多く含まれている食材 α-リノレン酸:アマニ油・エゴマ油・魚油 亜鉛:牡蠣、赤身の肉、卵黄、たらばがに、タラコ
手に入りやすい食材ばかりですから、ぜひ普段の食卓に加えてみてくださいね!
5.睡眠
睡眠は肌のターンオーバーを良好に保ちます。普段から正しい睡眠を心がけましょう。
5−1.成長ホルモンが分泌される眠り方
実は就寝後3時間位で成長ホルモンが分泌されるのです。この成長ホルモンがお肌を修復してくれます。ですから、日付が変わる前には就寝してください。
睡眠時間は、最低でも6時間以上をキープしましょう。
5−2.適度な温度設定をする
この時期は、暖房で部屋の温度を上げた状態で寝る方もいらっしゃると思います。
しかし、温度を上げ過ぎると、湿度が低下してしまいます。すると、肌から水分が逃げて乾燥します。
適度な温度設定にしたり、加湿器をつけるなどで湿度が下がらないようにしましょう。
まとめ
いかがでしたか?
お肌のカサつきを正すには、外からのアプローチだけでなく、内面からのアプローチも大切です。
それだけやることが多くなりますが、1つ1つ慣れていきましょう!
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