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デリケートゾーンにしこり!?見つけたら必ず知っておきたい3つのこと

      2015/12/30

デリケートゾーンに突然しこりを発見したら、本当に不安ですよね。

今回はデリケートゾーンにしこりを見つけたらすぐに知ってほしい3つのことをまとめました。

場合によっては病院に行ったほうがいいケースもあります。まずは落ち着いて確認をしてみましょう!

1.しこりの場所としこりの関係

1-1.膣の外側

しこりが膣の外側にみられる場合は、毛嚢炎や化膿性汗腺炎、外陰脂肪腫が考えられます。
毛嚢炎とは、ムダ毛の処理・ナプキンの摩擦でできる吹き出物のことです。また、化膿性汗腺炎とは毛穴が詰まり汗腺が炎症になったものです。そして、外陰脂肪腫とは脂肪のかたまりですね。

いずれにせよ、大事には至らないと考えてよいでしょう。一時的な肌荒れが原因です。

1-2.膣の内側

ただし、膣の内側や別の部位だとすると、違う病気の可能性もあります。
例えば、鼠けいヘルニアの可能性もありますね。とにかく外側出ないのならば、一度産婦人科での受診をオススメします。

2.陰部のしこりの原因

しこりについての知識を持っておくことで確認する際に役に立ちます。代表的なしこりについて原因をまとめました。

2-1.毛嚢炎

陰部の外側にできるしこりです。かゆみや痛みがある場合があります。見た目はニキビのようです。また、熱を持つような腫れ、痛みがあるしこりが出来ている場合はこの毛嚢炎の可能性があります。

毛嚢炎とは、ブドウ球菌や緑濃菌が皮膚に感染する皮膚病です。例えば、生理の時や汗をかいた時、あるいは陰毛の処理で皮膚に傷ついた時などに起こりやすい症状です。通常はしこりにはなりませんが、症状が悪化してしこりになってしまっている場合は、かゆみ、痛みを伴う事が多く、熱を持っている場合もあります。

しこりとしては軽度のものなので、初期のものならば放っておけばそのうちに治ります。しかし、デリケートゾーンの衛生状態が悪い場合は悪化の一途を辿ります。痛みがひどい場合はすぐに病院に行きましょう。最悪の場合は、切開して膿みを出すケースもあります。

2-2.バルトリン腺膿瘍

こちらも陰部の外側にできるしこりです。こちらは圧迫を与えると強い痛みが生じます。陰部のの5時と7時方向が腫れている場合は、バルトリン腺膿瘍の可能性が高いと考えてください。

そもそもバルトリン腺とは、外陰部皮下にある腺組織で、膣が乾燥しないよう粘液を出してくれています。この粘液が何らかの理由で詰まることで症状が出るので、しこりが出来る場所が決まっているのです。バルトリン腺が活動していると起こる症状なので、20代の女性に多く加齢によりしこりは出来にくくなります。バルトリン腺が詰まる原因ですが、ブドウ球菌、淋菌などによる炎症です。ですから、このしこりは他の病気の合併症として発生するケースが多いです。

小さいものならば放置して自然治癒を待っても良いでしょう。なかなか痛みが引かない場合は病院に行くことをオススメします。

2-3.尖圭コンジローマ

外性器・肛門周辺にできるしこりです。症状としては、かゆみがあります。大きなしこりが1つできるというのではなく、小さく柔らかいしこりがたくさんできるという特徴を持っています。尖圭コンジローマは、若い女性を中心に感染が広がっている性感染症です。
治療後の再率が高いので、症状に思い当たったらすぐに病院に行くことをオススメします。女性の場合、尖圭コンジローマになった人の中にHPV(子宮頸癌の原因になり得るウイルス)に同時感染した人がいる事がありますので、要注意です。

2-4.脂肪腫

陰部の外側にできるしこりです。痛みや痒みは一切ありません。やわらかく、弾力があるという特徴があります。
こちらは良性のしこりで問題ありません。更年期以降の女性、肥満傾向の女性に出る事が多い症状です。

基本的に放っておいても問題はなく、自然治癒する場合もあります。しかし、気になって触っていると大きくなってしまう事がありますので気をつけてください。まれに歩行に支障を来すほど大きくなる場合がありますので、その場合は病院に行きましょう。

2-5.外陰ガン

陰部の外側にできるしこりです。かゆみや、うずくような痛みがあります。特徴としては、平らなしこりであり、皮膚の変色・引きつれを伴います。陰部の外側に白色、茶色、赤色の斑点が診られる場合は外陰がんの可能性があります。ガンは早期発見が要ですから、疑わしいものがあれば、すぐに病院に行ってくださいね。

3.陰部のしこりの予防方法は?

では、陰部のしこりを防ぐにはどうすれば良いかを、原因別に紹介します。

3-1.細菌性の場合の予防法

細菌感染によるしこりの予防には、やはり陰部を清潔に保つ事が大切です。正しい洗浄方法で陰部を毎日洗浄しましょう。さらに、通気性の良い衣類を身につけることも大切です。

3-2.感染症の場合の予防法

性交渉の最初から最後までコンドームを着用する事が一番確実です。尖圭コンジローマ以外の性病からも身を守る事ができるので、絶対に守りましょう。

まとめ

いかがでしたか?
陰部のしこりは最悪の場合はガンのケースがあります。しかし、中には良性のしこりである可能性もありますから、まずは落ち着いて病院行行くことが一番です。放置することが一番良くないですから、それだけはしないように注意しましょうね。

 - デリケートゾーン, ヘルス, ボディ

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